技術情報
Engineering Common Sense
ものづくりの常識を大事にしながら、
常識を疑い、新しい価値を創る。
甍エンジニアリングの技術
技術のブレイクスルーは、レバレッジをもたらす。
現場を観察し、視点を変え、発想を変え、仮説検証を行う。
そして、また現場を観察する。
技術は、足し算だけではなく、掛け算でもあり、
ときには指数になることもあります。
甍エンジニアリングは、ものづくりの基本となる知識と経験を大切にしながら、既存の方法にとらわれず、技術とアイデアによってレバレッジを生み出す、新しい解決方法を形にします。
屋根技術
今まで無かった新しい屋根のカタチが、
技術とアイデアで生み出され、知的財産によって連携する。
屋根施工の現場から課題を見つけ、施工方法、役物瓦、ビジネスモデルまで、新しい屋根のカタチを開発してきました。
タイルーフに採用しているルーフモジュール構法も、その技術開発から生まれた特許構法のひとつです。
それぞれの企業が持つ強みを活かし、知的財産を通じて連携することで、Win-Winなものづくりを目指しています。
屋根材開発
静かに、長い時間、暮らしを守り続ける。
そんな屋根材を開発するには、
経験、実績、Engineering Common Sense が重要です。
新製品、新技術。
今まで存在しなかった新しいものを生み出すのが、開発です。
実績ゼロから始まる新しい屋根材には、これから30年、60年、120年と、暮らしの安全を守り続ける責任があります。
屋根材開発は、実績のある素材を組み合わせ、「雨仕舞い」というEngineering Common Senseを用いて、
アイデアと経験から、新たな屋根の価値を生み出します。
タイルーフ開発Short Story
タイルは屋根材には向かない。
そこから、タイルーフの開発は始まった。
「タイルを屋根材に使おう」という単純な発想だけでは、タイルーフは生まれていません。
磁器素材であるタイルは、非常に硬く加工性が悪いうえ、衝撃にはあまり強くなく、陶器瓦と比べて高価な素材です。
屋根技術の常識で考えれば、磁器タイルをそのまま屋根材として使うのはNGでした。
では、なぜタイルーフを開発できたのか。
その背景には、タイルーフより先に開発していた屋根構法「ルーフモジュール構法」がありました。
さらに、陶器瓦と比べて高価な素材だからこそ、繰り返し長く使うことでトータルコストを下げるというコンセプトが生まれ、タイルーフの開発は加速しました。
これまで屋根材として使うことが難しかった磁器タイルという素材に、屋根構法、アイデア、技術を掛け合わせる。
そこから生まれた新しい屋根材が、タイルーフです。
技術コンサルティング
現場の課題を新たな視点で捉え、効果性を考え、分析し、改善する。
現場だけでは出来ないこと。
コンサルタントだけでも出来ないこと。
当社の技術コンサルティングは、そんな現場の課題を解決します。
ものづくりの現場には、製品開発、生産、品質、施工など、さまざまな技術課題があります。
甍エンジニアリングは、これまで培ってきたものづくりの知識と経験をもとに、現場を観察し、課題を整理・分析し、技術的な解決方法を提案します。
さらに、提案だけで終わるのではなく、試作や検証、改善を繰り返しながら、現場と一緒に解決方法を形にしていきます。