極楽寺~最後から二番目の恋~

皆さん、こんにちは。

ルーフエンジニア小栗です。

屋根コラムの「日本の屋根の歴史を知る」、読んでますか?

今回のブログは、屋根コラム連動企画です。

2025年4月期の月9ドラマが「続・続・最後から二番目の恋」でした。

小泉今日子と中井貴一が主演のドラマです。

”今夜 ダンスには間に合う ♪”

というエンディングテーマがめっちゃ好きでした(笑)

そんなドラマのロケ地が鎌倉の極楽寺なんですね~

そして、小泉今日子が演じる「吉野千明」が毎回、パスケースを探す江ノ電の駅が極楽寺駅です。

聖地巡礼ということで、極楽寺に行ってきました。

ドラマではいつも吉野千明がパスケースを探している時に後から長倉和平が現れてパスケースの場所を教えるというお約束の場所ですね(笑)

この極楽寺駅は近くに極楽寺があります。

私はその時、この屋根コラムで極楽寺を取り上げることになるなんて思っていませんでした。

極楽寺駅で妻と一緒に写真を撮り、歩いて極楽寺に行きました。

この極楽寺、鎌倉幕府の執権 北条義時の三男 北条重時が建てた大寺院でした。

当時、この地は病者や貧民、行き倒れた人々が集まる悲惨な場所で「地獄谷」と呼ばれていたそうです。

重時はこの地を「救いの場」として再生させるため、極楽浄土を模した大寺院の建立を発願しました。

重時は完成を見ずに没しますが、子の長時・業時が遺志を継いで完成させました。

境内に施薬院(薬局)、療病院(病院)、悲田院(救済施設)、さらには馬の病院まで立ち並べました。

当時の絵図には日夜多くの病人が無料で治療や施薬を受け、最盛期には「七堂伽藍と49の支院」を誇る一大巨大拠点だったようです。

その後、戦火や地震、津波によって多くの寺院を失い、再建を繰り返しながら今の極楽寺になったようです。

今の極楽寺は本堂があるだけでひっそりとしています。

ちょうど今の季節はアジサイが綺麗なようです。

この極楽寺、今は銅板葺ですが建立当初は瓦屋根だったようです。

屋根コラムでは、鎌倉時代の屋根として、極楽寺の屋根の変遷なども書いています。

ちなみに、鎌倉時代の多くの寺院は瓦葺きでは無く、杮葺(こけらぶき)が選ばれていたんですよ。

鎌倉時代の人々は、なぜ瓦ではなく杮葺を選んでいたのでしょうか?

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それではまたブログでお会いましょう!

ごきげんよう。

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