皆さん、こんにちは。
屋根マニアの小栗です。
前回、能登半島地震の記事を書き、少しシリーズで書こうと思いつつ、忙しくて書けませんでした・・・・
現在、タイルーフの販売準備に向け、いろいろな仕事が目白押し状態です。
今、プレスリリースの準備やプレスリリースに向けた動画製作など、頑張ってやっているところです。
また来週は展示会があり、タイルーフを初お披露目する予定があります。
バタバタですね(笑)
そんな今日は、私と妻の31回目の結婚記念日です。
早いですね~
さて、今日は緑化屋根のことを書きたいと思います。
緑化屋根は、屋上緑化と違い勾配屋根に植物を載せる屋根になります。
植物ですので土が必要になりますし、水も必要になります。
メンテナンスが大変という事もあり、一般的でないのは皆さんもご承知の通りだと思います。
そんな屋根緑化ですが、妻と一緒によく出かける滋賀県米原市の English Garden ローザンベリー多和田 に屋根緑化があります。
下の写真が屋根緑化ですね。
屋根にはセダム系の植物が載っています。
セダム系は、耐寒性、耐暑性に優れていて強いので屋根の様な植物の育成において悪い条件でも育つんですね!
ちなみに、意図した緑化屋根ではなく、蔦で緑化してしまった屋根もありました(笑)
蔦の新緑が綺麗ですね!
ものすごい生命力を感じます。
最後に妻部分のみが緑化した天然スレートの緑化屋根です。
これも意図した緑化屋根ではありませんが、屋根まで蔦が登ってしまった屋根ですね。
これまた、凄い生命力ですね。
かなり天然スレート上にも蔦がはっています。
緑化屋根、面白いので皆さんも是非探してみてください。
今日はこれで終わります。
それでは次のブログでお会いしましょう!